ボク旅、まさかの雑誌デビュー!
非常にありがたい縁をいただきました。
スリランカドローン動画について映像雑誌ビデオSALON8月号(玄光社)に2ページ書かせていただきました〜〜。
7月20日発売でもう書店に並んでいます。本屋を訪れたらぜひ手に取ってみてください♪
ビデオSALONってなに?→動画編集が捗る映像雑誌
ビデオサロンさんは老舗の映像雑誌。
コンゼプトは「撮影から編集まで映像制作のための情報誌」。
例えば機材の紹介であったり、ユーザーがどんな使い方をしているのか?、動画編集のコツやテクニックを紹介しています。
僕が初めてこの雑誌のことを知ったのは、「ウェアラブルカメラ特集」をされていた、2015年1月。
当時動画編集のど素人だった僕は、「撮影や編集ってこんなに奥が深いんだ!!」って衝撃を受けたのを覚えています。それぐらい記事の中身が濃い。
今はインターネットで情報が簡単に手に入る時代ですが、この情報量をネットだけで集めるのはほぼ不可能なレベル。
・動画編集のレベルアップを図りたい
・撮影のコツを学びたい
・最新カメラの情報が知りたい
こんな人にオススメの雑誌です♪
しかも8月号はボク旅が掲載されてるから、超おすすめ!買いましょう(笑)
◆掲載のきっかけは
思い起こせばきっかけは1年半前、憧れの映像クリエイター松本敦さんにお会いしたこと。
僕が映像に興味を持ったのも、Goproマニアになったのもこの方の動画を見たから。
大ファンになってしまったので、世界一周前日に鹿児島から大阪まで会いに行ったんです。
(今は東京でご活躍されてます)
▼その時の記事(松本さんのブログMovie For Life)
その当日松本さんに動画編集のコツや意識を教えてもらったり、ボク旅ブログのロゴ作成いただいたり、ものすごく良くしていただき、僕が世界一周に旅立った後も、動画編集の相談に乗っていただいたこともありました。
帰国後スリランカに旅立つ前に、お世話になった松本さんに直接お土産を渡すため東京に出向いたのですが、その際にビデオサロン編集者の方とのご縁をいただきました。
驚いたのが編集者の方が「機材、映像」に対する知識が半端じゃないこと。編集部が実際にドローンを飛ばして検証していたり、映像が好きだからビデオサロンは業界No. 1なんだな。やっぱ愛やなって思いました。
で、その飲み会の席で「スリランカにドローン持っていきます」「Phantom4って最強の自撮りマシーンだと思うんです」とアツく連呼していたところ(笑)、編集者の方に興味を持っていただいたのが掲載のきっかけです。
飲み会終わりに松本さんから「次は誌面で会おうぜ!」とクールなお言葉をいただいたんでが、本当に実現しちゃいました♪
お二人には心から感謝しています。ちなみに僕が渡したお土産は
・ハリウッドで買ったオスカー像
・キューバの葉巻 でした(笑)
掲載いただいたスリランカドローンの記事
こんな感じでかっこよく掲載されてます♪
僕の動画や文章がロゴが雑誌に載るなんて!誌面を手に取った時は感動でした。
記事内容はビデオサロンWEB版で全文読めるので、ぜひご覧ください。
▼今回掲載いただいた動画はこちら
雑誌を書くなんてもちろん初めての経験で正直ビビってました。できるかな?と。
原稿は1500文字程度が目安だったのですが、いざ原稿を描き始めると2500文字ぐらいになってしまいました。
さあ大変どこを削ろう状態(笑)いつも文字数制限のない「ブログ」で書いているからですね。長い文章を書くより、文字数の中で要点を伝える方が難しいです。
「限られた文字数で最大限に伝えるためにどうするか?」
意識を持ついいきっかけになりました。これって実はブログでも大事なことかも。
ビデオサロン8月号のオススメ記事
少し記事を書くのが遅れたのはビデオサロンを熟読していたからです。
8月号で個人的にツボだった企画を幾つか紹介します。
1、【使える音】をきちんと録る音声収録術
→世界一周で動画を撮る上で一番課題だなと思っていた音声。オススメ外部マイクや収録時のテクニックが紹介されていました。あ!こんな風にするんだとイメージが湧きました。音声をどう録るかってプロとアマの違いが大きく出るところど思うんですよね。勉強になった!
まずは一眼レフ用にこれが欲しいと思ってます⇩
2、Dji Osmo RAW 実用レポート
→個人的にgoproよりも旅カメラにオススメなDJI Osmo。これをカスタマイズしてレンズ交換することでプロ級の映像美が実現。RAW現像で作り出す色味に味がある!6ページがっつり紹介されてます。
紹介されている動画はこちら
3、オリンパスSTYLUS 12mmF1,4の記事
→これも旅カメラとして面白い!GPSで旅の記録を残すことができるし、30メートル防水で水中もバッチリ。
手持ちグリップがあるから自撮りしやすいし、手ぶれ補正も効くんです。巷のウェアラブルカメラとは一味違った魅力があるな〜と。これは冒険カメラですね!
▼簡易版の記事はWEBでも読めます
ビデオSALON 8月号記事連動動画】オリンパスSTYLUS TG-Tracker
4、航空写真家・野口克也の 前略、空からお邪魔します
→テレビ局の空撮動画を担当するほどの有名ドローンパイロット野口克也さんが毎月エッセイを綴る企画。
本当に詳しい人にしか書けないことがあるな〜と毎号感心します。
5、ロンサムビデオの流儀
→仕事の流儀ビデオサロン版。プロのカメラマンの意識や心がけを知ることができる。
今回は「意図ある手ぶれ」「ジンバルでの機械制御」を使い分けるとの内容→なるほど!
TVのCMとか見てても「意図ある手ぶれ」をうまく使ってる映像多い!って目線が変わります。
ちょっと書きすぎました(笑)
あとは書籍を手にとってご確認ください。
動画編集に興味のある方は1歩上に行ける(気持ちになる)し、カメラ選びってどうすればいいの?とか本気でホームビデオを作りたい!そんな方に非常にオススメですよ〜〜。
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