ボク旅企画 世界中でスラックラインを張ってみよう第2弾!
その前に・スラックラインって何?って方にざっくり説明すると
綱渡りをスポーツにしたもの
2本の木の間に貼ったラインの上で、歩いたり・トリックをしたりするスポーツです
詳しくはこちらの記事をどうぞ〜
で、何がしたいのかといいますと。
スポーツの感動に国境はない!ので現地の人との交流を図ろうということです。
(そのために2キロ以上する物を持ち歩いてるのだ。。)
前回キルギスでは、日本人と似た国民性が垣間みれて興味深い結果でした。
スラックライン!日本人とキルギス人は兄弟かも?と思った国民性
さて、今回はタジキスタン!結果はいかに?
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◆タジキスタン・ホログでスラックラインを張ってみた
今回張ったのは、タジキスタンの南東部ホログ。
山に囲まれた、人口30000人以下の小さな街です。
泊まった安宿、パミールロッジ近くの公園で張ってみました。
早速、設置していきましょう。この時点ではまわりに人はいませんね。
さて、乗ってみましょう!
日本でやってた頃からすると、ブランクがあって。。ウマく歩けない。。
なんて調整しているうちに。。
子ども達がどんどん集まってきた。
最初に「乗せてよ〜〜」と言ってきた女の子
手を引いてあげると、この表情。
一人にやらせてあげると「わたしも、ボクも!」と、どんどん増えていきます。
こんな小さい子も挑戦。
ボクが乗ってる時、落ちない様に手伝ってくれたり 笑
しばらくすると、見よう見まねで、自分たちだけで乗り始めました。
子どもは凄いですね〜遊びを創るのが上手♪
ボクが「前を向いて!両手を挙げて!」
なんて最初から指示せずに、乗り方メチャクチャでも、
スポーツって自分で楽しむのが学んでいくのが1番だな〜って思いました。
気が強い子がいたり、おとないけど実は頑固な子だったり、みんなそれぞれ違いがあったり。
子ども同士の関係性がみれたのも面白かったです。
そして子どもはエンドレス。
どこも一緒ですね〜。
最初は子どもは7、8人だったので、ちゃんと一人ずつ並ぶよう制御できてたんですが。
30分ぐらい経つと、この人数
1つのラインに何人も乗るし、本当に危険な状態。
もはや収集がつかないので中止
最初は可愛い〜〜とか思ってた子ども達も、人数増えるとモンスターみたいだ。笑
アブナい!一人づつ!一人づつ!
って焦っても、全然言う事聞かないし。保育園の先生って凄いよな〜〜。
いやあ〜ホントに怪我がなくてよかった。
最後の方にやってきた、中学生に体験させてあげれなかったのはちょっと残念だったけど。
まあでも、子ども達の笑顔がみれたから良しとしましょう♪
ホログ娘は人懐っこくて、おませちゃん。
カメラを向けると、女優みたいなポーズとるんですよ〜
キルギスでは国民性が〜〜と言ってみたけど、子どもはどこも一緒だな。
最後にホログの動画をどうぞ♪
スラックライン編も1分ぐらい入ってます↓
そのスラックラインですが、、実はLCCに乗れない疑惑で。。
送り返しました 笑
バックが20キロ越えたからね。。。
記事タイトル通り、収集がつかなくなったのです。笑
「スラックライン持って世界一周します!」とか言っておきながら、すこぶるダサいですが。
1年ちょっとの世界一周って、案外忙しくてやる機会が少ないのと
2.5キロという重さは、強いポリシーがないと持てない重さなんですよね〜。
ということで、今度は日本でスラックラインを張ってみようと思います 笑
パミール高原絶景ドライブ
世界一周の旅動画をYouTubeで配信中♪
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