皆さん世界一周に持っていくこだわりの持ち物ってありますか?
旅行に必要なものではないけれど、自分の旅を充実させるためのもの。
僕のこだわりの持ち物はスラックラインです!
◆スラックラインとは
スラックラインとは?簡単にいうと綱渡りをスポーツにしたものです。もともとはクライマーが登山のトレーニングとして行っていたのが始まりだそう。
2本の木の間に専用のラインを貼り、その上で歩いたり、ジャンプしたり、ポーズをとったりして楽しむスポーツです。
上手くなればラインの上でヨガをしたり、エクストリームなトリックをすることも可能!
イメージがわかない方はこちらの動画をご覧ください。
▼スラックラインを詳しく知りたい方はこちらのサイトがおすすめ ↓
スラックライン(SlackLine)とは? | スラックラインの歩き方
◆スラックラインの魅力
童心に戻るような感覚が味わえます
二本の木があればどこでだって楽しむことができるし、ラインの張る位置を調整すれば老若男女・年齢を問わず楽しむことができるのが魅力です。練習すればほとんどの人が歩けるようになるそう。
僕も最初はじめた頃は立つのもやっとでした。プルプルと子鹿のように足が震え。ラインが揺れて・揺れて・想像以上に難しかったです!
でも練習時間に比例して確実に上達します!!体の軸を意識し両手でバランスをとりながら、落ちないように何度も粘り続け。。
今日は30秒片足ができた!
次の日は10歩歩けた!
え!!端まで往復できたあ!!
と地道に上達していきました。
できることがどんどん増えていく感覚は
子供の頃初めて自転車に乗ることができた感動や
初めてクロールができるようになった時の嬉しさに似ていました。
童心に戻るような、そんな時間が好きで
朝日と鳥のさえずりと共に始めたり、日が暮れるまで一人練習したり、気がつけばスラックインにハマっちゃいました!
大勢で楽しむのが最高!
最近は多くのボルタリング施設が「スラックライン」を取り入れていたり、「スラックライン専用ジム」もできたりと大勢で楽しむ環境が整ってきています。僕も地元のボルタリングジムつながりで仲間を見つけることができました。
ライバルトリックを競い合ったり、ラインから落ちたら笑い合いながらワイワイ楽しむのは最高です。
(ここにみんなの写真を貼りたいな・申請中)
トレーニング効果も抜群
最近ではソチオリンピックで活躍したレジェンド・葛西紀明がトレーニングに取り入れたことで注目を集めたスラックライン。
夢中になって楽しんでいるだけで自然とトレーニング効果が得られるも魅力。特に体幹に対する効果は大きく、バランス感覚や集中力の向上に役立つそう。
初めての方におすすめのライン
有名メーカー「GIBBON」のジブラインは歩くのに適していながら、トリックにも使える強度があるので最初の1本におすすめ。歩けるようになったら必ずトリックを試したくなるので。ジブライン買っとけばハマった後買い替えずに済みます。
◆世界中でスラックラインしてきます
世界一周には軽量タイプの GIBBON(ギボン) Slackline Travelline 15m 【日本正規品】を持っていきたいと思います。
誰でも楽しめるスラックライン。持っていくことで、言語を超えたコミニュケーションツールになるんじゃないかなと思う!
ただ旅行してるだけでは出会えない人々に会えたり、想像できないような面白いことが沢山待ってる気がしてウキウキ!
例えば世界中のビーチ、アマゾンの森、ヨーロッパの公園、アジアのど田舎、いろんなとこで張れる場所をみつけてはスラックラインを楽しんできたいと思います。
スラックラインが世界中の人々の笑顔を見せてくれるといいな!
お、重いけど(1.4㎏て。。バックパッカーには死活問題でしょうか?)
がんばります!
スマイルラインだ!
Now Playing(Album):
Sim Redmond Band / Each New Day
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