キルギスで働く素敵な青年海外協力隊員に出会った話

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◆キルギス・カラコルでの出来事

キルギスはカラコル初日の出来事。

 

たまたま寄ったパン屋さんにて

 

「日本人ですか?」と声をかけてきた日本人女性がいました。

 

いや、ここ人口7万人の小さな街ですよ。

 

 

まさにこんなところに日本人です。笑

 

しかもキルギス語がペラペラだぞ??何者だ??と勘ぐっていると。

 

 

彼女はここで海外青年協力隊として1年半も活動を続けているとのことでした。

 

一緒に旅していたTさんの希望もあって、夕食にご一緒する事になりました。キルギス人のサマット君も同席。

 

 

キルギスはメニューがロシア語表記なので難易度が高く、いつも同じメニューを食べてたので

 

ここはベテランの彼女おまかせ♪伝統料理を注文してもらいました

 

キルギス風お好み焼き

 

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キルギス風肉じゃが

 

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もちろんナンも

 

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その他にも次から次へ料理がきたのですが、どれも最高に美味しかった!!!

キルギスのベスト飯なり♪

 

 

◆カラコルで働く青年海外協力隊員の話し

 

 

食事をしながら話をしていくと

 

彼女は旅行関係の仕事をされているということでした。

先日の記事で紹介した可愛いお土産屋さん一品一村活動に関わっているんです

 

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ここのお土産やさんめっちゃ可愛いのでオススメです♪

 

 

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例えば

 

・キルギスには体験型の観光が少ないので、それを作るお手伝い。

 

・羊毛製品やチーズ等キルギス独自の資源を活用した物作り

 

・女性の地位が低いキルギス。雇用により地位の向上を促す

 

 ・ものづくりにおける生産者の自主性を育てる

 

・地域(村)の活性化に繋げる

 

といった活動をされているようです。

 

僕がこうやって箇条書きで書くと、難しい話に聞こえるかもしれませんが

 

それを彼女は、すごく楽しそうに話すんです♪

 

「自然が美しくて、キルギス大好きなんですよ〜〜。」とか言って話す彼女からは

 

キルギスに対する愛がビシビシ伝わりました♪

 

これが1番印象に残りましたね。

 

 

難しいであろうキルギス語も現地人のように話せて、日本人のボク達にキルギス語の通訳をできるぐらいです。

本当に仕事熱心なのが伝わってきて、素敵な人だなと感心しました。

 

 

▼彼女の関わっているプロジェクトはこちら
一村一品運動で生まれた商品を世界へ(キルギス) | ニュース | トピックス | ニュース – JICA

 

 

 

 

 

キルギスマスターの存在はとてもありがたく(笑)ガイドブックには載ってない貴重な情報をたくさん頂きました。

 

しかも、ボク達が見やすいように逆さま向きで紙に書いてくれるプロの配慮!

またまた、雨がっぱを貸して頂いたりとお世話になりっぱなしでした。

 

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おかげで郊外のジェティー・オグスまで足を伸ばせたし、安心してトレッキング(次の記事)もできました♪

 

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本当にありがとうございました。

 

そして、この2日後はキルギス人サマット君の誕生日パーティーに参加する事になりました♪

出会いにワクワクです。

 


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