【楽チン】GoPro旅行にRAMマウントのサクションカップとタフ・クローがおすすめ!

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2015年1月から世界一周旅行にいくボク旅・ケンシロウです。

旅行にベストなGoproアクセサリーを探し続けいろいろ買ってきましたが、そのなかでもこれはいい!と思った物を紹介したいと思います。

 

ミソは取り付けが超楽チンという事。

 

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◆RAMマウントシステムを買いました

 

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RAMmountとは、上の図のように、幾つかのパーツを組み合わせて使います。携帯電話やカメラを車やバイク、飛行機等様々な場所に取りつける事がきるアイテム。軍でも使われているくらい耐久性があるそうです。

 

▼参考サイト

RAMマウント【PDA工房】

 

パーツの組み合わせにより使い方は様々。僕が選んだのは!?

 

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左から

・ダブルソケットアーム

・GoProアダプター

・ミニサクションカップベース

・タフ・クロー

 

となっています。一つ一つ紹介していきたいと思います。

 

 

ダブルソケットアームM(プラスチック)

 

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まずはこちら、パーツの幹となる部分で両側にボール付きのパーツがついています。アルミ製の物もありますが、用途が「旅」なので軽いプラスチックタイプを選択。

 

GOPROアダプター

 

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こちらは、GoPro専用のアダプター。

と!ここで注意が必要なのが、RAMマウントのネジは純正のものと形状が違うという事。

 

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取りつけるとこんな感じ。ネジが絞めづらいため、著しく使用快適度が落ちてしまいます。これではRAMマウントシステムを導入した意味ないじゃんか!

 

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と困っていたところ、 -Studio Eden-さんがドンピシャな記事を書かれていました。

普段使っているGoPro純正のネジを取り外して使用すればよいのです。ものすごく簡単なことでした(笑)。

 

GoPro×RAMマウントシステムの組み合わせが抜群に良かった!

こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

 

ミニサクションカップベース

 

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続いて、こちらは、プラスチックやガラス面に吸盤で取りつけるマウント。車やバイクなど車載動画に使えるタイプです。以前e-Bayで入手した安いサクションカップが全くダメだったので購入。

 

この手のマウントは強度が命。使用してみたところ「吸引力はかなり強力」でした。ガラスに付けて強引に引っ張ると、外れる前にガラスが割れちゃいそうな感じです。使い方も回してロックするだけと簡単で気に入っています。

 

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ただ、どのサクションカップにも言える事だと思いますが「平面以外の取り付けは厳しい」 です。

サーフボードの緩やかな曲面でも難しかったです。バイクのタンク(側面)も同様に。

 

 

タフ・クロー(Sサイズ)

 

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最後のこれが1番おすすめのアイテム!

パイプや多角形の場所に、取りつけられる「クランプ」タイプで、自転車のハンドルバーや机の角など様々な場所に取りつけられます。ただ挟むだけでなく、ネジでしっかり留められるので固定力も抜群です。

 

 RAM タフ-クロー(Lサイズ)  もありますが、こちらは長さが15㎝あるので却下しました。

 

◆RAMマウントの魅力

 

装着・交換が楽チン

 

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僕がRAMマウントをおすすめする1番の理由は取りつけやすさ。ボールジョイントを挟みソケットアームのネジを回すだけなので本当に楽です。

 

また、 サクションカップとタフクローを交換したい場合も1番下のパーツを付け替えるだけなので、荷物の軽減にもつながる。(僕めちゃくちゃGoPro関連荷物多くなりそうなので..笑)

 

 

自由自在なアングル

 

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接続部が「ボールジョイント」なので動きの自由度が高いです。GoPro純正のサクションカップが「膝関節」だとしたら。RAMマウントは「肩関節」みたいなイメージ(笑)様々なアングルを撮影する事が出来ます。

 

例えばパイプ(自転車等)に装着するとき

 

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自転車アクセサリーで定番のハンドルバーを使った場合。

・定点、高さを調節できない

・取りつけに時間がかかる

 

旅やアクティビティの最中に時間をかけてGoProを付け替える時間なんてないですよね。

 

RAMマウントのタフ・クローを使うと

・カメラの向きや・高さを自由に変えれる

・取り外しが楽なので色々なアングルを試せる

 

RAMマウントは旅でも気軽に撮影を楽しむ事の出来る

「1つで2つ美味しい、いや3つ以上美味しいマウント」かもしれません。

 

 

 

◆いろんな場所に取りつけてみた!旅でつけてみたい!

 

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サクションカップをバイクのタンク上面と窓ガラスに取りつけてみた画。

平面の金属、プラスチック、ガラス等につくので。旅では移動中の乗り物中心に付けてみたい。

 

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タフ・クローをカーテンレール、バイクのハンドルバー、水鉄砲、バックパックにつけてみたの画。

 

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こちらはボルタリングの壁上に着け撮影してみたの画。

 

タフ・クローは径さえ合えば、色々着けられるので、なりふり構わず付けてみたいと思います。

 

水鉄砲に付けてタイの「ソンクラーン水掛け祭り」とかいいかも!?木の枝に?トゥクトゥクに(タイのバイク)!なんて考えるのが楽しいです。

 

GoProって想像するのを楽しめるカメラ

 

今日言いたかったのはこの一言でした♪

 

RAMマウントに出会うきっかけとなったのは、Movie For Life さんにTwitterでアドバイスをいただいたのがきっかけでした。ありがとうございます。記事も書かれているので参考にしてみてください。

 

・「GoPro自転車映像」に最強かもしれないRAM MOUNTとマンフロットのクランプのセットをおすすめする3つの理由

 

 

◆今日紹介したもの

 

 

 

 

 

 

▼僕が旅に持っていくGoProアクセサリーをまとめた記事

GoProを旅の防水カメラにおすすめする5つの理由と弱点

 

▼新製品GoPro4が発売されました

【GoPro HERO 4】簡単まとめ。ブラック・シルバーエディションどれを買う?

 



 

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