世界の床屋で「ナイスガイにしてくれ!」と言って散髪してみる企画、第2段!
今回はミャンマー編です!
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◆ナイスガイにしてくれシリーズとは
美容師の友人から「世界に行くならぜひやって欲しい!」と、お願いされた事から始まったこの企画。
僕が海外で髪を切ったデータを送って、動画編集を彼がするという【旅人×美容師】のコラボレーション企画です。
美容師の名は、はしぐっちゃん。
鹿児島で美容室を経営しながら、YouTubeやブログで発信もしている彼。
独特のテンションで、お役立ち美容情報を面白ろおかしく教えてくれますよ 笑
ブログ:ヘアーデザイン8ブログ
YouTube:hashigucchannel
ちなみに前回(第1段)は日本で彼に切ってもらいました。
その時のナイスガイがこちら 笑
それから2ヶ月後の今回。第2段!ミャンマー編、スタートです。
◆ミャンマー編はインレーという街で
今回の動画なんですが、僕が作る動画と全然スタイルが違って新鮮。
こんな感じで、ボクが髪を切ってるのを見ながら、【美容師目線】で解説していく内容となっております♪
では動画をどうぞ!
では、ここからは僕目線の記事を書きたいと思います。
髪を切ったインレーは、ミャンマーの中部になる小さな街。
近くの湖では、未だに水上生活をしている人々も多くて、 ものすご〜いのどかな所です。
大きなビルなんて一つもありません。
宿周囲の風景はこんな感じ♪
街の雰囲気を味わいたい方は、こちらの動画をどうぞ。
髪を切った場所は、宿の目の前。
建物は古いんだけど、中に入ってみると小綺麗な店内でビッックリ。
飾ってあるポスターを見ると、韓国スタイルが流行っているのかな〜?っという印象。
お姉さんに値段を聞いてみると、なんと3000キップ(300円)
めっちゃ安いんだけど、ミャンマー現地人の感覚からするとそうでもないのかも。
っというのも、
・揚げパン 10円
・ヌードル 4〜60円
・一日ボートをチャーターしても1000円ちょっと
といった感じの物価だからです。
では早速、髪を切ってみましょう!
ちなみにbeforeはこんな感じ
お姉さんに「ここに座って。」と言われ席に着くと、何も言わずにソッコー切り始める(笑)
おいおい!ちょっとまってくれ!オーダーとかないの?
まあ、いいや。でも一言だけ言わして!
「ナイスガイにしてくれ。」
始まりました。動画を見てもらうと分かると思うんですが、めちゃくちゃ手際がいいです。
余計な道具は使わず、クシとハサミだけでテキパキと切っていきます。
海外ではスキバサミをあまり使わないって、はしぐっちゃんが言ってたけど、ホントなんですね!
とにかく手さばきが凄まじくて、「このお姉さん、上手かも!」と、徐々に不安が安心へと変わっていきました。
30分ぐらいで完了。さて、出来上がりました!
これがミャンマーナイスガイ だ!笑
うわ。なんか韓国風ぼっちゃんみたいになっちゃいました。。笑
やたら、韓国のスタイルの張り紙多かったもんな〜。
ワックスでもつけてみましょうか。
韓国感が倍増した〜〜
何だろ、、、切ったばかりなのにすでに髪が重い感じ。
日本にはないスタイルだけど、まあ短くなったしコレはコレで結構満足かな。
いかがだったでしょうか?ミャンマーナイスガイ。
うん。ボク的には、、もっとコアなところで切ればよかった!と反省。
こんな小綺麗な床屋で切っていても、中途半端感極まりない企画になっちゃうやんか。
すみません。
多分美容師のはしぐっちゃん含め、みんなが期待してるのはこういのうじゃないですよね?
次は体はりますね 笑
多分キルギス辺りで切ると思います。ナイスガイシリーズの続編、お楽しみに♪
ミャンマーの床屋、めっちゃいいですやん!インド、やばかったですよ!
また記事アップしますけど、耳や肉を切られないかという恐怖との戦いでした。ハサミさばきが大胆かつパワフルすぎます!
インドはハンパなさそうですね!笑!記事更新すごくたのしみにしてます ♪
ミャンマーではちょっと綺麗めのところを選んでしまったので。。やるならとことんやらないとですね 笑