バンビエンから長距離バスに乗りラオスの古都ルアンパパーンにやってきました。
街全体が世界遺産に登録されている美しい町なんですよ♪
◆世界一周動画・ラオス・ルアンパバーン編
まずはこちらの動画を御覧下さい。
チャンネル登録はこちらから↓
sponsored link
◆托鉢から始まるルアンパパーンの一日
皆さんは托鉢をご存知でしょうか?ルアンパバーンでは毎朝行われているものなんですよ♪
毎朝五時半頃、眠い目をこすり宿の外に出るとこんな光景が。
僧侶が列をなしてやってきて、道の端には食べ物を用意した信者達が。 分かりやすくいうと売店のおばちゃんとかがスタンバイしてます。
托鉢にどういう意味があるかというと、最低限の食事を乞うことで信者に功徳を積ませる修行なんだとか。僧侶が持った坪の中にひとちぎりずつ、餅米を入れていきます。
シーンとした朝の静けさの中で行われる托鉢は、本当に神秘的な光景でした。
敬虔な仏教徒の姿。宗教が深く生活に根付いていることを実感。
ボクたちが泊まった場所が、中心エリアから少し離れていたので、地元の方が多かったですが、エリアによっては托鉢体験。と観光化されたところもあるようですね。
コレをみるだけでもルアンパバーンを訪れる価値があると思います。
◆ルアンパバーン観光したもの
メコン川沿いに位置するルアンパバーンの町。ボクたちが過ごした3日間で行ったところや出来事を書いていきますね♪
ルアンパバーンはラオスの古都だけあって、沢山の寺院があります。
王宮と寺院の数々
18~20世紀まで、存在したルアンパバーン王国の王宮。
きらびやかな派手さはないけれど、なんだか落ち着く雰囲気。博物館も併設されていました。この辺りは、寺院だらけ。
まさに古都 日本でいうと京都ですね♪
歴史ある町並みと歩くお坊さんの姿、本当に美しいな〜
川辺で遊ぶ人びとに混じってみた
町を歩いていると、川の反対岸にお寺がある場所をみつけました。
渡りきると河原にはのどかな風景が♪
メッチャ遊んでる!
川で泳いでいた子どもが近寄ってきて、ボクたちと遊びたそうにずっ〜とこっちを見ていたので
一緒に泳いでみたけど、かなり流れが速かった!!笑 すごいなラオッ子!きっと泳げない人とかいないんだろーな。
なんか人だかりができていると思ったら、
川に潜って銃弾を見つけたようです。いや!凄い遊びだな!(笑)見つけた子は「おまえ!すごいな!」とみんなから英雄のように扱われてました(笑)
もっと深く潜れるようにと、鍛えてやるつもりが。
逆に鍛えられたり(笑)
少年タチとバレーをしたり
あとからきた20代の若者とガチバレーをして、コテンパンにされたり。
結局2時間くらいここで、遊んでいました♪
ラオスの子ども達は、ホント人懐っこい♪
プーシーの丘
ルアンパバーンの街を一望できる丘。階段を上っていくと。
熱心にお経を唱えるお坊さんの姿がみれたり。
日本語を勉強してるお坊さんにも出会いました。
こんなところで、暇さえあれノートを開いて毎日。
勉強して家を建て、家族と一緒に住むのが彼の夢。ラオスの青年はビックリするぐらい素直でホントに感心します。
頂上に登ると寺院があって、
のどかな絶景が広がります!
反対側からはメコン川も一望できますよ♪
ナイトマーケット
町中心部で毎晩開かれるマーケット。アジアの雑貨はどこもにた様なもの(タイからの輸入品)だったりするんですが、ここはオリジナリティがあって面白い!
ずっと欲しかったラオス名産の絹織りをついに購入!生地がしっかりしてます。町中で製造する工程も見学できました。家族へのお土産♪
自家製の木の器があったり♪600円(言い値)日本で買えばコレ結構な値段しますよね〜。
他にもこんな感じで♪
ミサトはヘアバンドも購入♪あんまり旅人感が出過ぎない色合いがこだわりらしい(笑)
ブレスレットまで♪ 久しぶりに買い物できてご満悦♪
はルアンパバーンでの出来事を書いていきましたが、3日間を1記事にまとめた理由は
居心地が良過ぎてユック〜リしてたからです。
ラオスはのどかでゆったりした雰囲気、人も優しい。
◆世界の食べ物、今日のウマい!!
3日間のベスト飯になりますが。
太麺の米粉麺。ヌードルスープ。一人100円。
アジアでは広く食べることができるんですが、というか安いので必然的にたべることになる(笑)
宿の横の食堂が美味し(安)過ぎて一日3食そこで食べてました。朝はフランスパン、昼はヌードル、夜はフライドライス(焼き飯)みたいな♪ これ、バックパッカーアルアルです。
コメントを残す