リヴァプールからバスで４時間。ロンドンにやってきました♪
ハリーポッター、アフタヌーンティー、英国紳士と
ミサト（妻）にとって憧れの場所だったロンドン。
物価高にて3泊4日の滞在。実質観光できるのは丸2日なので、ガンガいこうと思っていた所
予想外の展開で、カメラ修理に追われる日々となりました。。
きっかけは、アイスランド一周中に一眼レフのレンズ交換をしたら、センサー部分に大量の水滴が入ったこと。。
もの凄く酷い状態です。。
今日はボクと同じようにせっかくロンドンに来たのに、カメラ修理をしないといけなくなった人に向けて！！
カメラ修理専門店に行ってきた記事を書きます。。
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◆ロンドンのカメラ修理専門店sendean camera
ボクの一眼レフはpentax。海外支店が少なく、海外で修理するのは大変なんですよ〜。
その点canonやnikonは強いですよね。これはことあるごとに実感します。
まあ今日はセンサークリーニングなのであまり関係ありませんが。
ネットで調べ、まずはカメラ屋さんの点在しているオックスフォードストリートに行ったのですが
どの店でも「ここでは対応できない」と言われ、数件回った後
カメラの修理専門店「Sendean camera」を紹介されました。
▼公式サイトはこちら
Home – sendean camera repairs
ロンドン市内にはclerkenwell本店とsoho支店の２施設があります。
まずはsoho地区の支店（地図）へ行ったのですが
soho支店で修理する場合3日〜１週間かかるが、本店であれば即日修理が出来ると言われたので
clerlenwell本店へ行きました。
地図&アクセス
住所：22-23 St Cross Street London EC1N 8UH
電話番号：+44 20 7242 7733
メール：Hello@sendeancameras.co.uk
営業時間：9時〜17時（土日休み）
【行き方】
オックスフォードストリートからなら５５番バスで行けます。
メトロならChancery Lane Station降車後、徒歩5分程度。
建物内では、4人の技工士が修理をしていて安心して任せられる感じ。
カメラを見せると手慣れた様子で、料金の説明をしてくれました。
センサークーリングの場合、通常60ポンドという料金設定でしたが
ボク達のケースは汚れが酷いため74ポンド（税込み）。
またセンサーの内部にまで水滴が浸潤している場合は、
合計200ポンド（37000円）近くかかる可能性があると言われました。
さすがにその値段を払うくらいなら、日本で入っている無料保証で治したいということで
74ポンドで修理できない場合は、ストップして欲しいと伝え修理を依頼。
（もし完全にクリーニングできなくても74ポンドはかかることに同意）
3時間後の受取のため、そのまま観光へ。
そして
しっかり治りました！！！
修理前の状態
修理後
（f値を最大にして、露出上げて確認）
ほぼ全てのホコリ、水滴を取り除いてもらう事が出来ました。
値段は74ポンド（税込み）
サービスや説明も丁寧で、【日本並の安心感】がありました。
さすが英国って感じです、他の国は本当に酷いですからね。笑
世界一周中や長期旅行中にカメラのトラブルがあった場合は、ロンドンでの修理を考えても良いかもしれません。
ちなみにロンドンでは、VAT(消費税)が20％かかりますが
カメラ修理の場合空港でのVAT変換は適用できませんでした（当たり前？）
海外旅行保険では保証範囲内なので、しっかり領収書をとっておき帰国後請求する事にします♪
サラッと情報記事を書きましたが、この作業に2日かかりました（笑）
非常にもったいない！けど
次回はちょっぴりロンドン観光の記事書きます♪
ハリポタの世界に行きましたが。。
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