世界一周夫婦のボク旅、キミ旅です。ミサトが綺麗な景色で感動した時よく使う3大形容詞は
「ナルニア国みたい」「ロードオブザリングみたい」「ハリーポッターみたい」
なにかとファンタジックに例えるのが好きなミサト。
ロンドンで行ってきました!ハリーポッターの名所♪
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◆キングスクロス駅 9と4分の3番線
ご存知ハリーポッターの世界では「魔法の学校との連絡路」となっている駅。
気合い十分、思いっきり頭から突っ込んでやろうかと、流血覚悟でやってきました。
目的地に近づくと、ひときわ目立つ建物が!!絶対これだと直感しました。
が、これはお隣のセントパンクラス駅。
キングスクロス駅の外観はこちら。思ったよりも普通ですね。
駅は今でも稼働中。構内には「ハリーポッターショップ」なるお土産屋さんがありました。
ホグアーツの制服やトレードマークの赤いマフラー
魔法の杖も売っています。
杖は各キャラクターごとに外観が違って驚きました。
ハリポタのコスプレするならココ!って感じです。ファンにはたまらない場所じゃないでしょうか。
ところで、9と4分の3番線はどこにあるのだろう?
お土産屋さんを出ると、
予想外の場所にありました。
お土産さんの横の壁に無理矢理作られてます。
かなりの人だかりです。
どうやらスタッフがマフラーを巻いてくれ、揺らしてくれるので
臨場感のある写真がとれるようなのです。
ボクは思いました。
え?そんなんでいいの?
プラットホームじゃないよ。ただの壁やないか。
え?有料10ポンド?
(ホントは自分のカメラなら無料、確認もせず勝手に勘違いしてました)
だったら、俺ココでいいや。
横の壁でも同じやないかい。
魔法の世界には繋がっていませんでした。
ゴーンという音がむなしく響きました。痛かった。
ちょっと期待値が大き過ぎましたね。ちゃんとロケで使用した柱の前で写真撮影できると思ってたから。
え?コレに並んじゃう??って感じだったので、諦めちゃいました♪
ロンドンでハリーポッター観光を楽しみにしてる人いたらすいません。
せっかく写真撮れるんなら、楽しんだもん勝ちなのにね。
ボク達は損な性格ですね。
そういえばイタリアの真実の口でも、並びませんでした(笑)
キングスクロス駅の地図はこちら
◆カムデンロックを観光
続いて、キングスクロス駅から徒歩10分位の場所にあるカムデンストリートへ。
高校の修学旅行がロンドンだったんですが、その時1番思い出に残った場所を再訪してみました。
カムデンロックはロンドンの若者カルチャーが集まる場所
やっぱりココ面白いです。
赤煉瓦に代表される、一般的なロンドンのイメージと違います。
TATOO屋さんがあったり、ハンドメイドの雑貨を作っているヒッピー風の人がいたり
古着屋さん、お土産屋さんはタイやアジアから輸入してるパチもんが多かったりします(笑)
決して修学旅行生が行くような場所じゃないですが、ボク達は学校側が決めたツアー(シャーロックホームズとか)に参加せずなぜかココに来ました。
そういえば高校生の時から自由志向が強かったな〜って。
だから今またココにこれたのかな。
その当時のカムデンロックには、モヒカンのパンクスがいっぱいいて衝撃受けたの覚えてます。
rancidというパンクバンドのファンだった高校生のボクにはたまらない場所でした。
(どんな高校生やねん 笑)
ちょと以前より尖った感じがなくなってましたが(ボクの感じ方が変わった?)
クールな場所であることに変わりはありませんでした。
人種の坩堝ロンドンの中でも、多国籍感がひときわ強く
いやむしろ白人さんの方が少ないんじゃないか??というぐらい
珍しいハンバーガーや、カレー、タコス等B級グルメが
ロンドンにしては安く食べる事が出来たりもします。
アンティークや古着、サブカルチャー好きの方はきっと楽しめると思いまし
興味のない方も、ロンドンの中でも異質の空気を放った場所なので、ぜひ行ってみて下さい♪
カムデンロックの地図はこちら
地下鉄CAMDEN TOWN下車し徒歩3分。
◆最後はビックベンへ
その後地下鉄でウェンストミンスター駅へ、降りた瞬間ビッグベンがドカーンと目の前に。
その迫力に感動しました。
周りの教会や、国営施設も美しかった
トラファルガー広場
ロンドン最後の目的として、アフタヌーンティーをしようと企んでいたんですが
一人45ポンド(8300円)から、、しかもドレスコードっぽく門前払いで断念されました。笑
イギリスって旧市街・観光地じゃなくても、赤煉瓦造の伝統的な建物がごく普通に残ってるのがよくて
洗礼された気分を味わえました♪ミサトはまた来たい国No.1になりました。
今回はカメラの修理でがっつり見れなかったので、いつかリベンジしたいな♪
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