カラコルで出会った青年海外協力隊の方のお誘いでキルギス人の誕生日パーティーに参加する事になりました。
ミサトは体調不良のため欠席。
キルギスの誕生日会ってどんな感じ?ケーキは?料理は?と興味津々で行ってきました。
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◆キルギス人の誕生日パーティーへ
お洒落なレストランでまずは乾杯。
メンバーは日本人4人、キルギス人2人。
キルギスの言語は主にキルギス語とロシア語。そこに日本人が混じる事によって、
+日本語、英語の4言語が交わされる、インターナショナルなパーティーになりました。
豪華な料理がどんどん運ばれてきます。
(写真撮り忘れた)
今日の主役はサマット君24歳
イケメンなのにカメラを向けると変な顔ばかりする、茶目っ気さん。
旅行関係の会社で働く彼は、北欧への留学経験もあって英語堪能。
学があるせいか?彼はとても紳士で、自分が主役だと言うのに皆に料理を取り分けてくれます。
キルギスの男性が自ら動くのはとても珍しいことだそう。
パーティーが始まるやいなやプレゼント攻撃です。
赤いネクタイとオリジナルTシャツ
キルギスでは12の倍数の歳が厄年らしく、赤いものを身につける習慣があるとの事。
日本では男性は25歳だから近いですね〜。
続いておしゃぶりと、帽子
この帽子もキルギスの習わしで誕生日に着けるそう。
おしゃぶりは。。サマット君が甘えん坊だから 笑
案外気に入ったようでずっとチュパチュパいわせてました。
自分が可愛いのを分かってるんだよね、憎めないヤツだ 笑
でも紳士的。こいつはモテルわ〜 笑
協力隊の方の情報によると、キルギスは男の子生まれる確率が低いそうで(迷信疑惑あり)
甘やかされて育つ男子が多いんだそう。
昔の日本のように、跡継ぎとして男の子が生まれるのを期待する名残で?そういういわれがあるのでしょうかね〜?
キルギスのレストランにはダンスタイムがある
食事もそこそこに、ダンスタイム。
はっ?って感じですが、キルギスではこれが当たり前。
だいだいどのレストランにもダンスタイムがあるみたい。
小さい頃から踊ってるだけあって、切れ味抜群。
ダンス部か?と思うほど華麗なステップを刻みます。
3歳ぐらいの子からおじいちゃん・おばあちゃん世代まで皆でダンス。
流れる曲は、ビルボードチャートにありそうなPOPSから、キルギスの伝統音楽まで多種多様。
ジャンルなんて関係なく、年齢なんて関係なく
キルギス人本当に踊るのが好きなんですね〜。
サマット君もノリノリ!!
最後は地元の女子中学生と輪になって踊るという展開。
いやあ〜日本では、いい歳こいた大人が女子中学生と手をつないで踊るなんて考えられないですよね。笑
老若男女問わず、自然とダンスを楽しめるって素敵ですね♪
ダンスに疲れ果てた頃に、ケーキ入刀
キルギスもここは同じみたいですね
2次会は、協力隊の方の家にお邪魔しました。
キルギスのウイスキー「コニャク」
アルコール40度とキツメですが、味がしっかりしてて美味しい♪
夜遅くまで、いろんな話しをして楽しみましたとさ♪
この日の会話の中で、ひとつだけ気になった話がありました。
それはキルギスの誘拐結婚
言葉から衝撃ですよね。。
協力隊の2人に少しお話を聞きました。
この記事内で書くつもりでしたが、誕生日パーティーと誘拐結婚って。。あまりに相性悪過ぎるので失礼だし。。
次回の記事で。
サマット君おめでと〜〜
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