キルギスの首都ビシュケクから北東部のカラコルにやってきました。
この街に来た1番の目的は、絶景トレッキング
ですが、ミサトが体調を崩したりして結局7日間くらい滞在♪
◆世界一周動画31・キルギス・カラコル
ほのぼの可愛いカラコルの魅力を動画でどうぞ♪
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◆ビシュケクからカラコルまで乗り合いバスで移動
朝8時出発。ビシュケクの西バスターミナルへ。
501番のマルシュルートカで5時間の移動。値段は350ソム(700円くらい)
キルギスって何気ないところが絶景なんです♪
例えば、何気なく止まった休憩所の景色に感動したり
例えば、このモスク。
モスクといえば、イスラム教のもの。砂漠=黄土色みたいなイメージがあるけど、ここは草原の中にあります。
緑豊かな女性らしい絶景が広がるキルギス♪
例えばって連呼したのは、もっと沢山あるからです♪写真がウマく撮れなかったから。。
◆キルギス・カラコルの街を観光!
移動中にろくな飯を食ってなかったので、まずはレストランに♪
キルギスのおいしい食べ物
中央アジアの定番食べ物。どの店でも「ガンファン」と言えばだいたい出てきます。
トマトで煮込んだリゾットみたいな感じ。店によって味の開きはあるけど、日本人の味覚に合う料理だと思います。
羊肉だけど、臭みがなくて美味しい♪
続いてシャシリク
こちらも中央アジアの名物
BBQの一種で、串に刺した鳥やラム・マトン(羊)の炭火焼の事です。
塩こしょうで間違いない味付け。1番ウマかったのがラムでした!独特の風味が酒に合うんですよ!
キルギスのカワイイお土産屋さんに
カラコル中心部の大通りにあるんですが(キャラバンマーケットの近く)
実はここ日本人の方が関わっています。
街でたまたま出会った青年慨協力隊の方に話しをお聞きしたのですが、その活動の中で尽力されていものの一つが
一村一品計画
カラコルの周りには更に小さい村がいくつもあり、遊牧、農耕を主体に生活している人々が住んでいます。
そのどれもが、産業のない街だったとのこと。
しかし人達は手先が器用で、物作りに秀ている。
それを産業にしようという試みが、一村一品計画だそうです。
村に近い分、首都ビシュケクで買うよりも何割か安いんですって!
では中に入ってみましょう
いいな!と思ったのが羊毛製品!
ハンドメイドのスリッパ♪
フローリングで転がしたい!
触ってみると、生地が硬くてしっかりしてるんでよね〜。
色使いもモコモコ感も可愛くて、お土産に最適だな〜と思います。
あとジャムや乾物なんかも売っていました。
本当はスリッパ買いたいけど、荷物増えるからな〜〜と我慢して買ったのはコースター
コレは新居で使おうね♪
と、ミサトもご満悦でした!一個200円くらいでした。
◆いちいちカワイイ!カラコルを紹介しよう!
街の規模も丁度良く小さくて、過ごしやい!カラコル!カワイイ!を紹介しましょう
てか、カラコルっていう名前がまず可愛くないですか?
まずは車。昔のアメリカン映画に出てきそうなのが今も現役です。
(HONDA Fitも多かったけどね)
乗り合いバスも、幼稚園に行きそうな勢いです。
(ばあちゃん多いけどね)
家もカラフル。絶対日本ではあり得ない配色ですよね〜
土産屋さんで走っていた子ども達。可愛いでしょ?
そんな可愛い子ども達が、 、、
町の中心部では飛んでいます。街1番のテーマパークです。
こちらはロシア正教会
木造建築でやや小さいのがカワイイ。中には熱心にお祈りする人々が。
また、カラコルには地理の関係上ロシア系の人々も多いです。
キルギスはイスラム教徒が多いけど、クリスチャンも混在しているんですね。
続いてカラコル最大の市場へ。
キルギス可愛いの代名詞クッキ〜
日本でいう駄菓子屋みたいな場所だけど、並んでいるのはクッキーやチョコレート
なんかいちいち可愛いですよね
店のおばちゃんが量り売りしてくれます。
安い物は1枚2円くらいから♪
そして美味しいです♪移動中にこのクッキーとコーヒーを飲むのが最高です!
タダでさえデカい僕の顔より大きいナンも買いました 笑
なんだろう?世界遺産のみたいにコレ!!!といった見所は全くない街だけれど、
何となく落ちつく&いちいちカワイイそんな街。
最後に動画をどうぞ♪
数日滞在して、ゆっくりと過ごしたのでした。
もっと良かったのが出会い&絶景トレッキング!!
それは次回の記事で♪
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