10時間ぐらいの移動じゃ、何も感じなくなったボク旅です。
カンボジアのシェムリアップから、首都プノンペンにやってきました。
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◆世界一周動画24・プノンペン街歩き
まずは動画からどうぞ♪
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◆プノンペンの中央市場を観光
プノンペンの街はバイクが多い!渡るのは結構度胸がいります。
が、この旅で成長したミサトはなんなく渡れるようになりました。
「止まったら逆にアブナいから!歩き続けないとだめだよ〜」と
ボクにアドバイスをするほど 笑
プノンペンを歩いて面白い(ウザい)のが、5秒おきに声をかけてくるトゥクトゥクドライバー達。
知ってる日本語を並べて声をかけてきます
「コンニチワー」
「アリガトー」
「味の素〜」
みたいなね 笑
味の素ってなんや?って感じなんですが、これ本気でみんな言います。
調味料として浸透してるのと、コレをいえば日本人間違いなく笑いますもんね 笑
そんなこんなで市場に到着。
歩き始めると、いきなり豚の丸焼きがお出迎え。リアルすぎる。
精肉店には、豚のありとあらゆる部分が売っててビックリします。
あ、ここにも豚ちゃんが。次は焼かれるのかな?
これは近隣で捕れた魚かな?
鯉とかナマズとかカエルとか売ってました。
ボクは海外の市場を歩くの大好きです。なんだか地元の生活を感じる事ができるから♪
なので、歩いてるだけでも楽しいのですが、最近気づいた市場をもっと楽しむ方法は
ズバリ!なんか買う事♪
今日のお目当て1つ目は、宿で食べる果物。
マンゴー1つと、洋梨2つを買って100円以内。
これを宿に持ち帰って、部屋で切って〜食べるという小さな幸せ。最近の楽しみになってきました。
◆名物・カボチャプリンを食べてみた
さて、市場の話に戻りまして、今日の最大のお目当てを見つけました!
カボチャプリン
カンボジアはカボチャの名産地。日本でカボチャと言われているのは、カンボジアが訛ってそうなったらしいです。
市場の中にあった、甘味屋さんで発見しました♪
それがこちら
ボクはてっきり、カボチャの味をしたタダのプリンかと勘違いしてたんですが、
カボチャをくりぬいて、中に卵とココナッツミルクで作ったプリンを流し込んでるみたい
そして、食べるときはこんな感じ。
氷と牛乳(練乳?)にたっぷりつけて食べる感じ。
イメージと違い過ぎて面白い!さて、お味の方はと言いますと!
かなりミルク感が強い!原乳か?と思うくらい!
カボチャも甘く煮てる感じ♪てかカボチャがウマい!
きっと日本で食べたら「甘っっつ!!!」ていうぐらいの味だけど
暑いカンボジアで食べるとこれがまたクセになりそう♪
あとから出会った旅人に聞いたんですが、カボチャプリンは店によって大分味や食べ方が違うそう。
ハマってしまったら、カンボジアのプリン屋さんを巡ってみるのも面白そうだな〜。
そして、プノンペンはカボチャ以外にも珍味が豊富なんです。
・日本ではきっと食べれないであろう豚のありとあらゆる部分
・鳥がふ化しかけ(生まれかけ)のゆで卵
・虫も普通に売ってます。観光用とかじゃなく実際現地で食べるよう。
と知りつつも、全部食べるのを躊躇してしまったという。。うん。
路上を歩いていると
「うわ!!こんなの食べるんだ!」と驚く瞬間がたくさん。
カンボジアの食いろんな意味で面白いです♪
午後からは、キリングフィールドに行きました。それは次回の記事で。
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