イラン人の常軌を逸した優しさ・シーラーズ観光

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しばらくブログ休んでおりましたが、再開します。

リアルタイムはロンドンですが、まだボク旅ブログはイラン。。気張るよ。。
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◆世界一周動画38・イラン・シーラーズ

 

ではまずはシラーズ2日間の動画から。

イラン独特の空気を味わってみてくださいな♪

 

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◆シラーズの街を歩いて観光してみた

 

  イランは敬厳なイスラム教の国。

 

観光客でも女性はチャドル(スカーフ)を巻かなければなりません。  

 

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ミサトそれ大得意。  

 

いつも日焼け予防のために、日傘さしたり、自然とスカーフ巻いてたりするからね。

 

逆に「目立たなくて嬉しい!!」そうです。笑

 

本物のイスラム教徒はこちら。  

 

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ものすごく異国間を感じます。  

 

 

イラン人の優しさが常軌を逸してる件

 

まず有権者に訴えたいのが、イラン人の優しさ。

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この国おかしいよ 笑

 

 

重たい荷物を持って階段を登っていると5秒で助けてくれるし

 

道に迷えば1分で誰かが声をかけてくれるし

 

5分話しただけで「俺んちに泊まりにこないか??」とか誘ってくれるし 笑

 

常軌を逸したホスピタリティーを持つ国なんですよ。

 

ホント、ビックリしました。

 

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常軌を逸しています。

 

街を歩けば、通りすがりの人や車の中、時には仕事中の人も

 

「ハロー!!ウェルカム、シーラーズ!」と笑顔で声をかけてきます。この国すごい。

 

 

イランでは何も調べなくても絶対目的地にたどり着ける。

 

そう断言できるくらい人の優しさがすごいです。

 

逆に「チン・チョン・チャン」と

 

中国人(アジア人?)に対する差別的なコトバを投げかける若者も多いですけどね。

 

無視すればいいんだけど、ボクはこういうの苦手(応戦しちゃいたくなる)

 

良くも悪くも外国人に興味津々なのかもね。笑

 

 

 ラマダン中のイランは大変

 

 

  この時はイスラムのラマダン(断食)の時期。昼間は水も食べ物もNG。

 

  子ども、お年寄り、妊婦、病気の人や観光客は免除されるとはいえ  

 

やはり町中で堂々と食事するのは申し訳ないし、レストランも全て閉店しているので食事にありつくのが大変。

 

  でもナン屋さんや、スーパーマーケット等は開いてるんですよ〜。  

 

調理しない物は売ってもいいという事なのかな?  

 

 

ナン購入(10000リアル)  

 

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  反射的にナンをかじろうとしたんだけど、  

 

「あ!!ラマダンだった!!」と気を使って止めたボク  

 

の真横で  

 

おっちゃんが喰ってるやないか 笑  

 

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他にも道ばたでこっそり食べてる人がいたり、  

 

明らかに家に持って帰って食べるであろう大量の食材を、スーパーで買っていたりとかね。

 

  案外ユルいんだな〜と思いました。  

 

一応、宿に帰ってからナンを食べましたよ♪  

 

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  見た目はグロめだけど、、

 

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カリカリしてて美味しい。個人的には中央アジアのナンより好物。  

 

 

さて、今日はシラーズ中心部を歩いてみる事にしました。  

 

 

こちらがシンボルのキャリームハーン城塞    

 

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シラーズ最大のヴァキールバザールへ

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なにが面白いって??それは人々。  

 

 

イラン入国したばかりということもあり、チャドルをきた人々が衝撃的でした。  

 

 

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日本から遠く離れたココでは、こんなにも宗教観・文化の違う人々が生活してるんだな〜って。

 

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バザールの中はイスラムのお経のような、ペルシャ音楽が流れていて異国情緒満点。

 

 

 それだけでカルチャーショックでした。    

 

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  欲しい物はなかったけどね。笑  

 

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水タバコも売っていました。  

 

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水タバコはもともとイラン発祥なんですって。

 

イランではタバコは禁止されているんですが、水タバコはオッケー。  

 

女性もレストランで水タバコ吸っています。  

 

吸った事ないけど、これはイラン滞在中に経験してみたいな〜。    

 

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フォトーと言って近づいてきた子ども達。

 

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シャーチェラーグ廊(Shahcheragh)

 

 

もうね、ここはシラーズに来たなら絶対外さないで欲しい!!!   というほど美しかったです。  

 

 

外観はこんな感じ。  

 

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ここはイスラム教の聖地とされているお墓。  

 

異教徒は中に入れない(場合がある)と聞いていたのですが、  ボランティアスタッフがボク達を案内してくれました。

 

  どんなガイドかと思えば  

 

 

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  10歳の男の子。   この時イランは夏休みらしく、ずっとここで外国人の対応をしているそう。

 

英語は破壊的にメチャクチャだったけど  笑   それでも10歳で「ガイドをやる!!」その気持ちだけで感心です。

 

 

  建物内部は撮影禁止だったのですが、圧巻の美しさ。  

 

 

 

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まるでクリスタルの中を泳いでるみたい。

 

はたまた宇宙にいるような。不思議な感覚。

 

信者の女性が泣きながら祈りを捧げているのが印象的でした。

それも一人ではなく何人も。

 

 

イランの昼間(7月)は酷暑過ぎるので、一旦宿に避難。

 

夕方からは、適当に歩いてみました 笑

 

綺麗なモスクがあったので中に入ってみる事に。

 

 

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モスクに入る時、女性はスカーフだけじゃなくローブもしないといけません。

 

 

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ミサトのシルエットが凄い事に 笑

 

中はピースフルな空間。

 

子どもは広場で遊んでいて

 

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大人は男女別に別れてコーラン(イスラムのお経?)を唱えています。

 

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イラン名物料理をたべてみた

 

夜になってやっとレストランが開きました。

 

イラン料理に初挑戦。

 

メニューがペルシャ語で全く分からず迷っていると、おっちゃんが厨房に案内して選ばせてくれました。

 

焼き鳥とまめカレー

 

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想像通りの味だったけど、ラマダン中で我慢し尽くしてた事もあり、ものすごく美味しかった♪

 

明日はシラーズで1番楽しみにしていた 今話題のあのモスクにいってきます。♪

 

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