昨日ゴールデンロックを十分堪能したボクたち。ミャンマーは10日間しか日程をとっていないので、ガンガン移動していきます!
では、ゴールデンンロック→インレー湖への移動情報
とちょいボラレタしょうもない話しをしましょう。
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◆キンプン〜パゴー〜インレー湖へのバス料金
どうやらヤンゴンに戻らずとも、パゴーという街からバスがでているとのことなので宿でチケットを手配してもらいました。
有吉似の彼に(笑)
料金は一人当たり
パゴーまで5000キップ(582円)
インレーまで 寝台バス17000キップ(1981円)
基本バス代は宿でピックアップするより直接バスステーションにいく方が安いんですが、
・パゴーまでの値段は同じだったこと
・パゴー到着後バス会社を探すのが面倒だし、絶対その日の寝台にのりたかったため
彼に頼むことに。ただインレー行きのチケットはちょっと高いんじゃないかい?有吉君?
◆キンプンからパゴーまでのバス移動
昼の12時に出発!赤土の荒野をひたすら走ります。
車内では延々とミャンマーPOPが流れ続ける。
民主化後、ポップカルチャーにも自由度が広がったのか、
学芸祭レベルのビヨンセもどきや、ジョーストラマーもどき、ブルーノマーズもどきまで幅広く劣化版が。。
テレビに突っみながら楽しむこと3時間。
あっというまにバゴーに到着しました。
バスから降りると、いきなりミャンマー人の客引きに囲まれます
「チケットはもってるのか?」「タクシーか?」
ボク「あるよ」
有吉が「バゴーについたらこの人を探せ」と電話番号付きの名刺をくれたので探していると。
「俺だ!オフィスはここだ。ここで待てばバスが来るよ」
とすぐ横のレストランらしきところに連れて行かれる。
怪しいな〜と思いつつも
一緒に降りた外国人もそのレストランにいたので、少し安心して様子をみることに。ガイドブックも持ってないからどこがバスターミナルなのか見当もつかないし。。
寝台バスが到着するまであと4時間もあるな〜
するとどこからともなく男が現れ
「バゴーの街を観光しないか?バイクタクシーで連れてくよ」
そんな輩が何人もやってくる。その度に
ボク「いや、いかない。」
ちょいちょい勧誘してくるけど
レストランで僕たちがミャンマー語でおいしい(コンデ!)というと「あいつら!コンデと言ってるぞ」とひそひそ話を始める可愛い奴らでした。
新商品らしいビール「アンダマンゴールド」が今日入荷されたということなので飲んでみたり。
ここで3時間ビールを引っ掛けながらひたすら寝台バスが来るのをまってたんですが。
場の空気にも完全にとけ込んだ頃。。。
コイツいいやがりました。
ここにバスは来ないぞ、バイクタクシーで1ドルだ
今更でた!!
そういえば、バスを降りる時現地の人は1つ前のバス停で沢山降りてたのに、スタッフは「ここはバゴーじゃない。次だ」といって外国人は全員ここで下ろされたんですよね〜。
バススタッフも有吉も全員グルってことか
一つ先の不便なバス停で下ろして、そこからバイクタクシーで観光させたりレストランに連れて行くっていうことね
このちょいボリおやじ!!!
少し暴言を浴びせたあと(笑)結局1ドル払い本物のバスステーションまで。ムカついたけれどそんなに悪質ではないからまあいいか。
そういう街なんだから仕方ないねこれは
こちらが本物のバスステーション
夕方6時まであと2時間、ひたすら座って待つ。
バゴーの中心部もクラックションだらけのなかなかスパイシーな通りで、人間観察をしているだけで面白い♪
相変わらずミャンマーの街は異国間に溢れてるな〜
頬に塗ったタナカが何倍も増長させるよね
ボロボロのNISSAN車はもう何歳になるんだろう?
このミャンマー旅で偶然に3回も再会している、コスタリカ人とニカラグア人の2人と談笑したり。
中米にきたら、私の家を訪ねてね♪と言ってくれる2人。また行きたい国が2つ増えたよ♪
そんなこんなでバスは予定していた6時から更に3時間遅れて、夜9時に到着。
バゴーで7時間も座って待ってたのか、ボクたちは(笑)
◆インレー湖まで寝台バスで10時間
特に何事もなくインレー湖拠点の街ニャウンシェに到着。
湖のほとりにあるこの街の美しさは別の記事で書くといたしまして♪
そこからの安宿探しです。
◆インレー湖・ニャウンシェの安宿・ゲストハウス
ミャンマーはまだまだ安宿が少なく、ここインレーも同様、普通のホテルに入ると25ドルから100ドルくらい。
予約サイトでは25ドル以上からしか探せなかった。
結局2時間近く歩いてやっとみつけたのがここ。
シープーサン(ミャンマー語表記のみ)
シングル部屋のみ10ドル。2人で使う場合は一部屋15ドル。
なんですが部屋が狭いということで二部屋で16ドルにまけてもらいました。
WiFiなし、トイレ・ホットシャワーは共同。
1回は売店、近くに安食堂もあり、スタッフは尋常じゃないほど親切なので居心地最高でした。中心部から若干離れているのでレンタルサイクルがあると便利(歩きでも可)
WIFIがないこと以外は最高で結局3泊しました。
そのほか歩いてみつけた宿
ゲストハウス999
おそらくインレー湖周辺で最安の宿。現地の人が教えてくれました。
シングルルームのみ。共同水シャワー。驚愕の6000チャット(600円ちょい)
ただし、部屋の窓が小さく「独房みたいな部屋」だったので。。強者バックパッカー以外にはまったくお勧めできない。
場所は至る所に看板があるので、たどっていけば分かるはず。
次の記事はインレー湖にあるワイナリー♪お楽しみに!
◆ミャンマーの動画もあわせてどうぞ♪
ヤンゴンの衝撃バスと有名スポット
https://youtu.be/DLdGORDJGd0
奇跡の岩ゴールデンロック
https://youtu.be/QJ3XgjY3dxw
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