「HAKUBAレンズペン」カメラ好きの方なら1本は持ってると思われる位定番の手入れ道具みたいですね。「旅行にもコレ一本あればバッチリ」と聞いていたので購入を検討していました。調べてみたところ、レンズペンには種類が幾つかありました。
ボクの求める条件としては
一眼レフとGoProどっちも掃除できること
sponsored link
そこで購入したのがこちらのタイプ。
◆HAKUBAレンズペンミニプロ2
HAKUBAレンズペンより一回り小さいタイプの「ミニプロ2」です。色はシルバー・黒と2種類ありましたが、カメラ機材も黒が多いので目立つシルバーを選択。
大きさはこんな感じ
太めの油性ペンと比べるとこんな感じ。なんと重さは約10g。風に飛ばされちゃうくらい軽いので持ち運びに便利ですね。
一眼レフの手入れ方法
早速手入れをしてみました。
「ミニプロ」見てみると片方にレンズチップ。反対側にブラシがついています。通常の「レンズペン2」と作りは一緒でそのまま小さくなった感じ。
手入れの手順としては、まずブラシで細かいホコリを取り除きます。 あんまり大きいゴミがある場合はブロアー でシュシュと飛ばした方が安全そうです。
次にチップを使います。円を書くように回してクリーニング。まさにレンズペン!
このチップは「毎日使用しても半年間持つ」らしく耐久性もバッチリです。
チップが小さ過ぎて、一眼レフの大きなレンズでは手入れがめんどくさいかな?と少し危惧していましたが、そんなことはありませんでした。
ミニプロ2でも一眼レフに十分使えます♪
Before&After
ホコリから指紋などの油汚れまでしっかり取れました。
GoPro・ウェアラブルカメラの手入れもできる
そしてボク的に1番のポイントはここです。チップが小さい分、GoProの掃除がしやすい!
GoProのような魚眼レンズでも、しっかりと曲面にフィット。GoProを防水ハウジングからだして使うと結構ホコリがたまるのでこれは大助かりです。
もちろんGoProだけじゃなくその他のウェアラブルカメラやコンデジにバッチリ使えると思います。
◆感想:簡単!旅行におすすめ!
手入れ時間も5分くらい!その手軽さに惚れました!
「液体カメラクリーナー」などを使って手入れする時は「よし掃除するぞ!」と気合いを入れなければならなかったんですよね。半年放置したこともありますからね(笑)
一眼レフのお手入れ方法。半年使ったカメラをクリーニングしてみた。
HAKUBAレンズペンなら掃除するという行動を気軽に起こせそうな気がします
もっと早く買っとけばよかったし、このレンズペンが定番たる所以に納得です。
せっかく行った旅行でこんな写真を撮らないためにもバックに忍ばせておきたいアイテムですね。世界一周にはコレと、クリーナーグロスを持っていこうと思います。
最後に気になったのが、GoProアクセサリーで有名な、「GoPoleレンズペン」。ロゴがかっこいいしGoPro好きとしてはこちらを買ってみたかったんですが。Hakubaと機能はいっしょなのか?という疑問があって今回は見送りました。一緒なら絶対こっちが欲しい♪
ブロアーや、レンズペーパー、クリーナーを使って
がっつり手入れしたい方はこちらの記事をお読みください。
コメントを残す