ついに!!GoPro Hero 4発表されましたね!感動です。発表は2014年10月でした。
今日仕入れた情報の簡単なまとめと発表された3つのモデルを比較しどれを買う?という考察をしてみたいと思います。
GoPro新商品発表『GoPro HERO4』 GoPro NIPPON [GoProマスターディストリビューター(日本総代理店)]|ニュース
追記:2016年9月新モデルGopro Hero5が発表されました。Hero4との違いを比較した記事はこちら。
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◆どんどんHERO4の新着情報がはいってくる
公式動画
まずはこちらの動画をご覧下さい!マウント云々というよりも、「圧倒的なこの画質をご覧下さい!」というGoPro Hero 4からのメッセージが伝わってくるようです。噂されていた4K 30fpsの超高画質が惜しみなく発揮されています。僕は今日繰り返しこの動画を見続ける事でしょう!
開封動画
MicBergsmaさんの開封動画。外観・バッテリーの取りつけ位置が下向きに変わっているのが分かります。という事は…
今までのバッテリーは使えなくなるという事ですよね..それは悲報ですね。
スペック紹介
スペック紹介動画(英語)
気になるナイトラプス機能
GoPro hero+と比べて夜間の写真・タイムラプスが格段に綺麗撮れるようです。
4K 30fps(ブラックエディション)
今回のアップグレードの目玉はブラックエディションの4K 30fps。テスト動画。
1080p 120fpsスローモーション
1080p 120fpsのスローモーションは実用範囲内として使う方が多いと思われます。テスト動画。
◆詳しいスペックを比較してみよう
今回発売された3モデルのスペックを比較してみます。
GoPro HERO 4 ブラックエディション
ブラックエデション(Black Edetion)
値段は60,500円。大分値上がりしていますね…
特徴は何と言っても、4K 30fps
以前のモデルより(4K 15fps)より高画質滑らかな映像を撮れるようになっているようです。今回のプロモをみても、高画質を前面に推しているように感じました。
そして1080p 120fps.
これは大きいですね、個人的には4Kの30fpsより嬉しいポイントです。実用範囲内で圧倒的なスローモーションの滑らかさが実現される!
またHero3+にはなかった、ナイトラプス機能により、夜間も綺麗な写真・タイムラプスが撮れるようになったとのこと。
ISO感度、露出補正、色味の調整を 出来るのは嬉しいですね。
内蔵マイクは可聴域を超える音まで拾うということで、Hero3+の2倍のダイナミックレンジ音声収録できるようになったとこと。
GoPro HERO 4 シルバーエディション
シルバーエディション(Silver Edetion)
値段は、47500円
4K 15fps
1080p 60fps
上の2点に関してGoPro Hero4ブラックエディションと比べると解像度は見劣りしますが、その他の機能は基本的にブラックと同じ仕様のようです。
1番の特徴は
「タッチパネル標準搭載」
オプションのLCDタッチ バックパックやGoProアプリを使わずに、本体で画角を確認しながら撮影できるのが利点ですね。
HERO
・1080p 30,25fps
・720p 60,50fps
・720Super View 60,50fps
今回新しい試みとして、エントリーモデルが発売されています。
値段は19500円
WiFi非対応(*注)
ハウジングは取り出し不可
性能的には、ブラックやシルバーと比べると遥かに劣りますが、今までの全モデルと比較しても
圧倒的に安い!
GoProに触れた事ない層に、よさを体験してもらいたいということですね。この辺のマーケティングはGoProさんさすがと言った感じで関心すら覚えました。
(注)1080p60fpsが撮影可能になった「HERO+」
タッチパネル搭載モデルの「HERO+LCD」が発売となりました。
どちらもwifi対応となり、使用しやすくなりました。
ハウジング一体型という点は変わりありません。
追記:Gopro Hero4 session(セッション)
2015年7月に発売された、全く新しいモデル。
・1440p 30fps
・1080p 60fps
・960p 60fps
・720p 100fps
値段は28500円
最小・最軽量(74g)
10m防水
ワンタッチで使える
今までのGoproからデザインが一新されキューブ型に。
ハウジング式ではなく、本体自体に10m防水機能がある。
ワンタッチで電源のオンオフや、録画開始の操作が可能になった。
音声面では風切り音の軽減も図られている。
◆エディションはどれを選ぶ?
ユーザー自身がGoProに何を求めるか?で選び方が分かれそう
・ブラックエディションは圧倒的な高画質・スローモーションの滑らかさを求める方
スローモーション機能を使って、高度な編集をしたい方はブラック一択でしょう。
現時点で最強のGoproです。
・シルバーエディションは気軽な操作性を求める方
4kやスローモーション機能に興味がない方。旅行や趣味で気軽に使いたい場合はおすすめ。
・エントリーモデルはとにかくGoroに触ってみたい方
とにかくGoproを安く買いたいという向け。
・セッションモデルはハードなスポーツをする方
バイクや自転車、激しいスポーツをする方は軽さが正義になります。
狭い場所に取りつけたい場合もおすすめ。
といった印象です。
予備バッテリーはこちら
ちなみに僕はブラックを買いました
僕の場合は、GoPro hero3+ブラックエディションを1台持っているので、GoPro4を買うならスペック的に進化した物が欲しいです。
確かに背面ディスプレイは魅力的ですが、GoProの画角に慣れてしまえば、あまり気にならないかなと思っています。(ものすごく意見は分かれそうですが)
とにかく1080p 120fps コレが決め手でした
追記:ブラックエディションは12月末の予定?との事でしたので海外から取り寄せてみました。
【GoPro Hero4動画】ブラックエディションだけの滑らかスローモーション1080p 120fpsでスケボーを撮る!
◆GoPro4を使って世界一周動画をリアルタイム配信中
2015年1月より1年3ヶ月の世界一周の旅に出ました。
GoProを活用して世界のワクワク動画をYouTubeで配信しています。
例えばこんなのとか
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世界一周バリ島まとめ動画
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