Goproマウスピース型マウントでサーフィン!スノーボードにも最適

th_IMGP7356

 

Goproマニアのボク旅、キミ旅です。サーフィン用のGoproアクセサリーを新調しました。

理由はGoproでサーフィンを自撮りする際に2つの悩みがあったから。
1,アクセサリーが邪魔で動きづらい

2,カメラを付け替えるのが面倒くさい

 

それらを解決できるのが今回紹介するマウスピース型マウント

 

 

そう、口に咥えて撮影するんです。

 

固定カメラとして使用することも、自撮りもこれ一台で可能になるので

 

サーフィンやスノーボード、スケボーなど横ノリ系の人々は必見のアクセサリーですよ。

 

sponsored link

 

◆このアクセサリーで撮影したサーフィン動画

 

今回は非常にありがたい縁をいただきました!

 

鹿児島の老舗サーフショップEBISU SURFの専属ライダー、佐々木信一郎様に撮影協力いただきました!

 

鹿児島トップレベル、全国区で活躍するロングボーダーの方であります。

 

▼鹿児島のサーフショップEBISU SURF様の公式サイト

EBISU SURF

 

動画内ではアクセサリーの使い方も紹介しているので、ぜひご覧ください!!

 

チャンネル登録はこちら。

 

◆マウスピースマウントの使い方

 

僕が購入したのはGoPro/SJ4000用 マウスピースマウント

内容物は以下の通り。

 

th_DSC06528

 

マウスピースマウント、リーシュ(紐)、 フロートバックドア、両面テープ、専用ネジ

が入っています。

 

水中で沈まないためのフロートバックドアを、Goproハウジングに装着する形になります。

 

th_DSC06529

 (フロートバックドアの取り付け)

ちなみに国内正規品)のGo Pro フロートバックドアを買うと2000円以上するので、

このセットはお得感があると思います。

 

マウスピースの形状はこんな感じ。

 

th_DSC06525

 

口に咥えた状態でも息が吸い込めるように、マウスピース内部は空洞になっています。

 

th_DSC06527

 

全てを組み立てるとこうなります。

 

th_IMGP7352

 

リーシュ(紐)が付いているので、競技中にGoproが手から離れてもロストしないようになっています。

 

リーシュの長さは80センチほど

 

th_IMGP7354

 

身長160センチ台の僕の場合、腕をめいいっぱい伸ばして自撮りできます。

 

今回実際にサーフィンで試した撮影方法は2つ。

 

マウスピースを口にはめたままの撮影

 

th_DSC06535

 

この場合、パドリング動作を固定カメラ風に撮影できたり

 

パドリングgopro

 

テイクオフした後は、目線カメラ的な使い方ができました。

 

目線カメラgopro

 

続いて自撮り撮影の場合

 

th_DSC06536

 

バッチリ自分のライディングを取ることができました。

 

goproサーフィン自撮り

 

*今回の撮影で失敗したこと

 

th_DSC06535

 

今回はGopro本体を上向きの状態で撮影したので、どうしても鼻が邪魔になり「下向き」の映像ばかりになっていましました。

 

正しい装着方法は逆です。

スクリーンショット 2016-07-01 1.33.21

 

前方が撮れるので、迫力ある映像になります。

 

 

◆実際に使って感じたメリット&デメリット

 

実際に使ったことで、良い点&悪い点が見えてきました。

 

まずメリットは

 

・サーフィン動作への負担を最大限に軽減できる

・自撮り固定と2つの使い方ができる

・目線に近い迫力ある映像を取ることができる

・呼吸にもあまり支障はない

 

スクリーンショット 2016-07-01 0.48.55

 

以前までサーフィンで「自撮り」するためには、短めの一脚↑を使用するのが主流だったんです。

 

パドリング中は紐を口に咥え、立ったら一脚を持つ。という難しい作業なので動作に支障をきたしてました。

 

実際ボクのサーフィン技術では難しくて、一脚での自撮りは諦めていました。

 

マウスピース型マウント では、その負担が軽減できるのが最大のメリットかと思います。

 

サーフィン下手なボクでもできましたもん(笑)それぐらい楽になったんです。

 

固定と自撮りの2つの使い方ができるので、アクセサリーを装着し直す手間が省けました。

 

呼吸への影響も少ないと感じました(少しはあるけどね)。

 

一方デメリットは、

 

・長時間マウスピースを噛むのが疲れる

・ハウジングが曇りやすいため注意

見た目に抵抗がある

 

といったことでした。撮影時間は50分ほどでしたが、だんだんと口角周りが疲れてきます(笑)

 

またマウスピースの形状上仕方ない部分はありますが、暖かい息がGopro本体に吹きかけられるため、

 

ハウジングが曇りやすいです。ここは注意が必要だと感じました。

 

th_DSC06583

 

最後のデメリットは見た目でしょうか?笑

 

th_IMGP7356

 

◆マウスピーウマウントを自作する方法もある

 

YouTubeでこんな動画を発見しました。

3ドルDIY

 

市販の安いマウスピースを変形させて、Goproに取り付ける方法を動画で解説しています。

 

スクリーンショット 2016-07-01 1.23.34

 

アイデアが面白いですよね。ちょっと見た目がアレですが…

 

興味のある方はやってみてください♪

 

今回紹介したアクセサリーも2000円台なので、長く使うのであれば買ったほうが良いかも..笑

 

 

またMYGOというブランドは少し高価になりますが、作りはしっかりしていそうだし

リーシュを腕につけられるタイプなので使いやすそうなイメージです。

 

 

 

 

今後も「マウスピースマウント」を使って、サーフィンやスノボーでGoproしていきたいと思います♪

 

また撮影に協力いただいた佐々木様に心から感謝いたします、本当にありがとうございました!

 

▼サーフィンのおすすめアクセサリーの記事

GoProを腕に着けてサーフィンしてみた!【リストバンド無理矢理DIY】GoProを腕に着けてサーフィンしてみた!おすすめアクセサリー【無理矢理DIY】
GoPro着けてサーフィンしてきました!寒くなったとはいえ鹿児島の水温はまだ温かく超爽快でした。今回紹介するアクセサリーは「...
Goproに関する記事一覧はこちら

スクリーンショット 2016-07-01 1.33.21

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です