サマルカンドから列車に揺られ3時間。古代都市ブハラにやってきました!
昨日はサマルカンドはRPGの世界と書きましたが、ここはもっと良さげ♪
素敵なお土産もゲットしちゃいました!!
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◆世界一周動画37・ウズベキスタン・ブハラ
まずは動画の方から♪4分間でみれます。
◆ブハラ旧市街を歩いてみる
日中気温45℃ (6月中旬)。
経験した事のない熱さに到着した日は、一歩も外に出ずじまいでした 笑
翌日は、朝・夕方のみにしぼって街歩きしてみました。
ブハラの旧市街は世界遺産。
日干しレンガで作られた古い建物が今も現役で活躍してました。
まるで迷路のような路地を歩いていきます。
ブハラの町は、サマルカンドよりもこじんまりとした印象。
シルクロードの砂漠の町って感じで素敵。
それでも観光地だから、日本語で話しかけてくる輩も多いけどね。
まずは、神学校を見に行ってみる事に。神学校っていうのは宗教を学ぶ所の事。
青を貴重とした配色がウズベキスタンらしいですね〜綺麗。
真向かいにある同じ形の建物は、暖色で可愛らしい。
青の方が最初に作られ、200年後に赤い方が作られたんだそう。
その短期間にイスラム建築が大きく変化したんだって。
こちらは↓↓ 地中に埋まってしまったミル・アラブ・マドラサ
モスクメドレセ群
たこ焼き器をひっくり返したみたいと言われてるそう。
確かに。。珍しい形ですね〜。
中はバザールになっていました。
昼ご飯はラビハウス広場周辺で。
お米の入ったミートボール
焼きラグマン。
どちらもウズベキスタン名物♪
食事を楽しんでると、いきなりダンスタイム。
キルギスにもあったコレ。中央アジアはダンス文化が根付いているんですね〜。
愉快で見てる方も、幸せになってくる♪
◆バックパッカーにもおすすめなブハラのお土産
ブハラのお土産といえば、ここタキバザール。
道路の交差点を丸い形の屋根でおおった建物がタキ。
何百年も前からバザールとして使われているんだって。
タキの中は両替屋さんのたまり場みたいになっているし、日本語を話せる人も多く少し面倒。。
シルクロードの商売上手が沢山います。
ウズベク名物おじいちゃんの人形
独特の柄のお皿
絨毯を織っている女性。
見ているだけでも楽しいんだけど、絨毯やシルク製品は長期旅行者には敷居が高過ぎますよね。。
普段あまりお土産は買わないんだけど。。今日は目的がありました!!
ハンドメイドのナイフ
ウズベキスタンはナイフが有名で、実用性重視のしっかりした物が買えるらしいのです。
しかも形がかっこいい♪
自炊する時、かっこいいいナイフを使いたいな〜と思ってたんですよね。
ナイフ屋のオヤジは商売上手。
ボクらが日本人だと分かると「地球の歩き方に載ってるぞ!!」と本を持ってきてアピール。切れ味を魅せる実演タイム。
日本語で「ナマエ、ホルヨ(名前、掘るよ)」なんて言ってくるので、まんまとのせられ購入。
さすがシルクロードの商人はウマいわ。
ハンドメイドの折りたたみナイフ。値段18ドル。
有名店だけあって切れ味も爽快!!愛着の湧く一品!!
この子は日本語学校の学生さん「ミナちゃん」。
日本語も凄く上手で、愛嬌のある可愛い女の子。
ブハラには2泊3日いたんですが、会う度に「ケンさ〜ん、ミサトさ〜ん。おはよ〜!」とか満面の笑みで言ってくるんですよ。
しばらく話していると、ハンカチをタダでプレゼントしてくれてビックリ。
ミサト最終日にクッションカバー買っちゃいました。
可愛いでしょう♪2つで4ドル。
夫婦揃って、商売上手に乗せられまくり 笑
でもこの買い物に全くの悔いなし!
ブハラのお土産としてどっちもおすすめ♪
◆夕方はブハラ1番の見所「カラーンミナレット」へ
夕日の時間は、ブハラのシンボル「カラーん・ミナレット」へ。
カラーン=大きいとの意味。
ブハラで1番大きな建物みたい
この塔に登ろうと思ってたけど、それはできないらしくガッカリ。
日本人が珍しいのか?ウズベク人はボク達に興味津々。
盗撮されたり(笑)一緒に写真を撮って!と何度も頼まれます 。
しまいにはバズーカみたいなビデオカメラ持ったヤツが来て
熊のぬいぐるみ持たされて、記念撮影する意味不明な展開 笑
言葉通じないのに、ボクらの名前を聞いて占いを始めるおっちゃんがいたり 笑
↑↑左の女の子が英語通訳をしてくれました。
彼女は日本語ガイドを目指して勉強中との事。
観光がてら、日本語レッスンをしつつ1時間ほど町を歩いてみました。
こちらはアルク城
木製のモスク
建物の周囲を歩いて3回まわると、願い事が叶うというモスク
彼女は歩いてる間「これは日本語でなんていうんですか?」と何度も聞いてきました。
お世辞にも日本語が話せるとは言えないレベルだけど、熱心さは凄く伝わりました。
そして別れ際、彼女が「明日家にきて日本語を教えてくれませんか?家に教材があるんです」
と言いました。
家も宿から近いし、午前中の時間だけでもいいとのこと。
これ普通なら怪しいパターンだけど、、日本語を学びたいという一生懸命さが伝わり了承。
ということで次回は「ウズベク少女の家庭教師になってみた」
現地人の家にお邪魔する事になりました。
最後に今日の動画をもう一度♪
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こんばんは。
いろんな長期旅行者のブログを見ていると
ブハラはちょっと行きづらいこともあって
行かない方も多いみたいですが、
もったいないと思うんですけどね~。
次回の楽しみです。超期待してます!
こんばんは♪ ブハラはサマルカンドとまた違った良さがあっていいですよね〜〜。
おすすめです♪いつもありがとうございます!!
こんばんは。今度秋頃にサマルカンド、ブハラに女子旅の予定ですが、何もわからずいろんな方のブログを参考にしています。フリープランで電車の切符など帰るのかも不安です。動画とても綺麗でワクワクしてきました!