【動画】GoPro-3軸手持ちジンバルHiFly FunnyGoの手ぶれ防止効果をGoPro2台で比較してみた。

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GoProにハマりすぎた僕は、ついに最終兵器を手に入れてしまいました。

それは、HiFly FunnyGo 3軸手持ちブラシレスジンバルです!

 

 

▼重大な追記

今回購入した商品に動作不良があり返品しました。HiFly FunnyGoをお調べの方はまずこちらの記事からご覧下さい。

【注意】GoPro用手持ち3軸ジンバルHiFly FunnyGoを動作不良により返品。PilotFly FunnyGoとは違う商品のよう!?

 

 

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コレより↓↓は初使用時のブログとなります。

 

◆3軸手持ちジンバルってなに?

 

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ジンバル??って方も多いと思うので、超簡単にざっくり説明すると「手振れ防止のためのアイテム」です。

 

上の画像のように縦・横に動かしても電動制御により、カメラは水平を保ち続けるという優れもの。よくラジコンヘリコプターのカメラを取りつける際に使われているものですね。(自分自身知識が貧弱でざっくり過ぎてすいません 笑)

 

今年になって?「街歩きでも使える」GoPro用の手持ちジンバルシーンが盛り上がって来たという事で気になっていたので、中国から輸入してみました。

 

先日、初使用したところ「手振れ防止効果てきめん」でしたので下の映像の方をご覧下さい!

 

◆ジンバルあり VS ジンバルなし 比較動画。

 

 

 

撮影環境

 

Hifly Funny GoにはGoPro Hero 3+ Black Edetion

ジンバルなし(ハンドルバー装着)にはGoPro Hero3 White Edetion

セッティングはどちらも1080p 30fpsで撮影しました。

 

*若干ジンバルなしの画像が荒いですが、レンズが曇っていた影響かもしれません?

 

撮影シーン

・歩きながら撮影

・階段

・走りながらスケボーを追う

 

この3パターンを撮ってみました

 

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歩きや階段では、ジンバルなしでみられる上下動の手ぶれがしっかり抑えられて『ヌルヌル動画』に。

特に効果が現れるのが、走行時。

 

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動画にも少し映ってますが、全力ダッシュしています。公園で遊ぶ親御さん達もビックリするぐらい(笑)ジンバルなしでは、カメラが傾きすぎてフレームアウトしてしまう様な状況でも、FunnyGoではしっかりと水平を保てています。

 

いやあジンバルすごい!

 

実は、GoPro用に手振れ防止器具として、手動のスタビライザー(ステディーカムスムージー)も使った事があるのですが。セッティングにかなり時間がかかるのと、操作にも熟練が必要で気軽に外に持ち出せない欠点があると感じていました。

 

道後温泉街歩き×GoPro×ステディーカムスムージー〜男旅2日目〜

 

 

その反面ジンバルは電動制御で操作が圧倒的に楽なので、初心者が何も考えずに走ってもここまで滑らかに撮れるってうのがいいですね。おすすめです。

 

▼在庫があるのはこちら

http://www.banggood.com/Hifly-FunnyGO-3-Axis-Handheld-Brushless-Camera-Gimbal-For-Gopro-3-p-940818.html

 

e-bayでhifly funnygoを探す

 

▼日本語対応サイト(現在在庫なし)

http://www.myhobbyjapan.com/index.php?main_page=product_info&cPath=160&products_id=4446&zenid=865qiqpea05gjsos7cn1d7oav4

 

まだまだ情報の少ないGoPro用手持ちジンバル。次の記事では、HiFly FunnyGoを選んだ理由と、動作、スイッチを押してから起動までの時間などの動画をUPしながらレビューしてみたいと思います。

 



 

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